秀栄設備工業株式会社では、「建物を利用する皆さまに平穏で快適な暮らしを提供する」をモットーに、マンションや都営住宅・公共施設（小学校など）・テナントの各種設備工事を実施しています。

• 衛生設備工事

  

  衛生設備とは、主にマンションなどの建物に設置されているトイレや洗面台・浴槽・キッチンといった、水まわりの設備を指します。「蛇口をひねれば水が出る」というように、衛生設備工事では、お客様が不自由なく水道を利用できるよう配管したり、器具を設置したりしていきます。また、建物に水を供給する給水管は、古くなると水の汚れや水漏れなどにつながりかねません。そうしたトラブルを防ぐために、弊社では、給水管の入れ替え工事もおこなっています。

• 換気設備工事

  

  建築基準法では、利用者の健康を守る目的で、建物に換気設備の設置を義務づけています。建物内の汚れた空気と新鮮な外気を交換して、室内の空気を清潔に保つのが換気設備の役割です。
  換気設備工事では、ダクト（空気の通り道）を設置したり、換気器具を取り付けたりします。換気が不十分な建物では、二酸化炭素やハウスダストが充満し健康被害につながってしまうことも。そのため、換気設備工事は、建物を安全に利用するためにとても大切な工事になります。

• 消火設備工事

  

  消火設備工事は、消火栓やスプリンクラー・火災報知器といった建物の消火設備を整備する工事です。
  消防設備は、消防法に基づいて建物に適した設備が設置されますが、万一設置に不備があれば、火災が発生した際に消火が遅れたり、警報音がならなかったりという事態につながりかねません。そうした事態を防ぐために、弊社では、古いマンションやテナントなどの消火設備工事も実施しています。